梅雨メバルを狙う前にチヌを狙った博多の釣りバカ

ヘチ・落とし込み釣り
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6月に25センチオーバーのメバルが釣れる博多湾奥のこれまで

昨年の晩秋から、今年の春先にかけて博多湾奥でメバルを1匹も釣っていません。

今現在は仕方なくカニエサでチヌやシーバスを釣っていますが、私が本当に釣りたいのは25センチオーバーのメバルです。

還暦で退職した頃に、博多湾のメバルの価値はチヌの2分の1、シーバスの3分の1の大きさに匹敵すると書いたことがあります。

つまり、20センチのメバルの価値はチヌの40センチ、シーバスの60センチに匹敵するという意味です。

博多湾奥では滅多に釣れない25センチのメバルの価値は、50センチのチヌ、75センチのシーバスに匹敵するという意味で書いたつもりだったのですが、今となっては25センチオーバーのメバルは、55センチオーバーのチヌよりも価値があるかもしれないと思うようになりました。

ここ数年25センチオーバーのメバルを釣っていませんし、昨年の秋から現在に至るまで壊滅的にメバルが釣れなくなりました。

ですが、一縷の望みで本日は過去に何度か25センチオーバーのメバルを釣り上げたポイントで竿を出してみることにしました。

というのも、メバルは別名春告魚と呼ばれるように春先の桜の花が咲く頃からGWぐらいが数釣れる魚ですが、私の経験上博多湾で大型のメバルが釣れるのは、概して6月から7月の半ばにかけての短期間です。

つまり、梅雨メバルだとか夏メバルとか言われる時期です。

明るいうちはカニエサでチヌ狙い

博多湾奥では、大型のメバルは夕マズメに釣れた記憶がありません。

完全に日が落ちてからが勝負です。

それまでの時間帯は、カニエサでチヌ狙い。

なぜカニエサなのかと申しますと、日中にヘチ落とし込み釣りで虫エサですと、チイチイフグことクサフグにエサをやりに行っているようなものだからです。

ただし、カニエサですと、概ねチヌかキビレかシーバスしか釣れませんし、ターゲットの魚がいないときは絶望的にアタリがありません。

カニエサでチヌを狙ったポイントは全くアタリがありませんでした。

私が竿を出す前に、早朝や午前中、昼過ぎから・・・と数人のクロダイハンターが竿を出しているような気もします。

場所を替えてもチヌのアタリは皆無!

場所を替えました。

このポイントは那の津埠頭(須崎埠頭)ではチヌやキビレが釣れるポイントですが、今日はまるでアタリがありません。

場所を移動して、荒津大橋の下を探りましたが、ここでもアタリは皆無。

チヌは釣りはマニアが多く、夜討ち朝駆けで限られたポイントを多くのチヌ釣りファンが攻めますから、先行者利益が如実な釣りです。

つまり、その日一番に竿出しした方の後では、たいした釣果は望めない釣りです。

釣り場によって、上げ潮が良いポイントや下げ潮が良いポイントはチヌ釣りファンの方は熟知していますので、博多湾奥では夕方から散歩がてらに竿を出して釣れるほど甘くもないのです。

梅雨メバルを狙った博多の釣りバカ

昨年の秋口から全く姿さえ見ていないメバルですが、居着きの大型がいるかも???などと思い、過去に25センチオーバーのメバルを釣ったポイントを探りました。

しかしながら釣れたのはこちら。

丁度20センチ程度のキビレ

本来は、9月~10月に良く釣れるはずなんですが・・・・・。

続いて釣れたのがこちら。

秋口から春先にかけて、どこでも釣れていた25センチ程度のシーバス

今となっては、このサイズですら開か釣れなくなりました。

釣り場を替わってカニエサで釣れた51センチのシーバス

メバルが全く釣れなく、釣れる気配も無いので、過去に27センチのメバルを釣ったポイントに移動しました。

しかし、虫エサでたまにアタリが出るのはクサフグのアタリ。

虫エサで、メバルを狙うのを諦めました。

いない魚を追いかけること自体ナンセンスです。

夜にカニエサで探ることにしました。

チヌも釣れるポイントですが、ここも誰かが先に既に竿を出した感じがします。

日曜日ですし・・・・。

虫エサだとフグにやられる。

カニエサだとチヌのアタリが出ない。

健康のためのウォーキングだと頭を切り替えて、ヘチを探っていますと、本日初のカニエサでのアタリがありました。

アワセを入れますと、たいしたことのない大きさの魚がハリ掛かりしています。

エラ洗いでジャンプしたので、すぐにシーバスだと分かりましたし、たいした大きさでもないことも分かりました。

しかし、エラ洗いしてから、たいした大きさでないので強引にやり取りしていますと、シーバスが急に潜り始めました。

リールからミチ糸がドンドン出るほど、元気です。

でも、たいしたことはありません。

55センチ径のタモ枠ですので、大きくもないが小さくもないサイズです。

51センチのシーバスでした。

撮影後、すぐにリリース。

あとがき

40年ほど前は、博多湾の湾奥でも時期になると、カレイやアイナメは誰でも簡単に釣れていた魚です。

ところが、今では博多湾の湾奥ではカレイもアイナメもとなりつつあります。

それと同様にメバルもいなくなってしまうのではないか?と危惧しています。

北九州のメバルポイントでも、メバルは昨年の秋口から釣れていないようです。

魚種も魚の数も減少傾向の博多湾奥。

釣り人が釣らない自粛をしても、魚がドンドン少なくなっているような気がします。

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