雷雨とともに中洲ジャズが中断された2025年

グルメ

15歳から実に52年飽きもせずにJAZZを聴いている博多の釣りバカ

私は高校1年生の時からJAZZを聴くようになり、今年でもう52年聴いていることになります。

半世紀以上なことに自分でも驚いています。

進歩のないやつなのかもしれません。

昨今は、YouTubeのおかげでCDやレコードを買う必要もなく、聴きたかったアルバムが手軽に聴けるようになりました。

もちろんすべてのアルバムが聴けるわけではありませんが、多くが廃盤となり入手困難になっているアルバムが多い中、手軽に聴ける有難さは、若かりし頃では考えられない有難さがあります。

このような雑誌や本を見ながら、聴きそびれていたアルバムをYouTubeで探すのは、ある意味楽しみですし、この年になって初めて聴いた1950年代の古いアルバムにいたく感動することもしばしば。

最近、YouTubeのBGMで流れるこの曲は週に何度か聴いています。

心に残るいい曲・・・だと思います。

降水確率50%だが中洲ジャズに出向いた博多の釣りバカ

18時以降雨の降る確率は50%でしたが、中洲ジャズに行くことにしました。

博多湾に行っても、今年は面白い釣りが出来そうにないからでもあります。

東比恵から地下鉄に乗ったのですが、雨は降っていませんでした。

ところが、中洲川端駅を降りて、勝手知ったるリバレイン博多を通って会場に行きますと、びしょ濡れの方がたくさん。

いつも行くリバレインの会場では、ロックのビートを演奏していましたしので、傘をさしてまで見ようとも思いませんでした。

リバレイン博多の2階から窓越しに会場を眺めていても仕方ないので、傘をささずに済む川端商店街に行ってみることにしました。

日中営業しているお店が閉店した後の川端商店街も、それなりに風情があります。

大雨で会場もやや混乱気味でした。

大好きなお櫛田さんの狛犬の頭をなでて、飲食店でも入って雨宿りしようかと思ったのですが、どこも行列ができていました。

今日は、中洲ジャズを見てひと段落したら行くと決めていたのがこちらの王餃子。

チャーハンと餃子が旨いことで有名なお店です。

並ぶのが苦手な田舎者の私ですし、丁度この時にもの凄い地響きがする雷が落ちて、並ぶのを断念しました。

途中、中洲ゲイツの地下にあるフードウェイでドリンクを買って、雨が止んだので、リバレインの会場に戻りましたが、後片付けしていました。

まっ、今日は中断しても仕方ない状況でした。

こんなことも、思い出になります。

妻と昼間に行った粕屋郡の喰焼処 (くやくしょ)のチャンポン

今日のお昼は、妻と粕屋郡の喰焼処 (くやくしょ)のチャンポンを食べに行くことにしました。

最近チャンポンを極めることに夫婦ではまっています。

自宅からは、二又瀬の交差点を右折して、イオン粕谷を少し通り過ぎた右側にあるお店です。

駐車場も広く、店内も広いお店です。

妻は、モツ入りチャンポン1000円を注文。

私は、普通のチャンポン900円を注文。

それ以外に、焼き飯800円と唐揚げ500円を注文。

66歳と67歳の爺さん婆さんにしては、食べれるかどうかわからない注文の仕方です。

食べきれずに持ち帰りのフードパックをいただいた博多の釣りバカ

まずは、唐揚げが来ました。

妻が云うには、「まあまあやね~!」と。

次に焼き飯が来ました。

昔ながらの味わいの焼き飯です。

味噌汁の濃いさに夫婦で絶句。

妻が注文したモツチャンポンが来ました。

妻が二口ぐらい食べて、私の顔を見つめています。

40年連れ添った仲なので、妻が気に入らないことが瞬時に分かりました。

私も食べてみますと、焼肉のたれのような甘いスープに、豚のモツが入ったチャンポンです。

私も苦手な味付けです。

次に、ノーマルなチャンポンが来ました。

普通に美味しいチャンポンでした。

結局、妻はチャンポンも焼き飯も唐揚げも満足に食べれずに、店員さんにお持ち帰りのフードパックをいただいて、焼き飯と唐揚げの残りを持って帰ることにしました。

自分たちの年齢を考えないで注文する無鉄砲さに、夫婦で帰りの車の中でしばし反省。

年相応の注文をマジで考えないといけないことに二人で反省しました。

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