3週連続土曜の昼にチャンポンを食べた博多の釣りバカは見事なまでのボウズでした!

グルメ

先々週の土曜日のお昼は、妻と博多区博多駅南4丁目の小林郵便局の近くにある「天鼓」に行ってチャンポンや焼きめしや餃子を食べたことは、記事に書いた通りです。

今日は、妻とお昼にその「天鼓」の隣にある「太平」という町中華でチャンポンを食べることにしました。

妻と表で、メニューを見ていますと、愛想の良い青年がお店の外にまで出てきて、お店のメニューを説明してくれました。

お昼に食べるものはチャンポンと決めているのですが、妻が単品で好物の油淋鶏ユーリンチー)を注文し、私はチャーシューゴロゴロチャーハンを注文しました。

チャーシューゴロゴロチャーハンは、マジで大きなチャーシューがたくさん入っており、食べ応え十分で、味も良く、妻が美味しいと食べていました。

チャンポンは、驚くほどクリーミーなスープで、麺は太麺。

エビとイカがかなり入っており、天ぷらと豚肉がこれまたたっぷり入っており、ボリューム満点。

しかも、野菜はレンコンが入っていて、妻と顔を見合わせて驚かされました。

チャンポンの単品は850円で、味は及第点で、ボリュームがありお薦めです。

辛い料理が得意みたいですので、辛い中華が好きな方には良いお店だと思います。

妻が壁に貼ってある海鮮冷麺1300円を見て、「近いうちに冷麺もいいね~!」と云っていましたので、来月か再来月に食べに行くかも?しれません。

我が家のお気に入りチャンポンはダントツ吉塚の信濃庵のチャンポンです!

実は、土曜日に妻とチャンポンを良く食べるのは、吉塚にある信濃庵のチャンポンを超えるチャンポンを探すためでもあるからです。

値段や具材やボリュームを問わず、妻とここより美味しいチャンポンがいまだに見つけられていません。

原点回帰のため、2か月か3カ月に一度は、妻と信濃庵に行って、チャンポンを1杯ずつ2杯注文します。

信濃庵のチャンポンは、エビやイカなどの海鮮が入っているわけでもなく、豚肉が多いわけでもありませんし、値段も700円でどちらかと云うとチャンポンでは低価格ではないかと思えます。

麺が少し細い麺で、スープが絶妙に旨いのです。

このトータル的なバランスの良い旨さは、1000円以上するようなチャンポンよりも圧倒的に旨いのです。

もはや、具材が云々の問題ではありません。

ちなみに、私は以前からチャンポンが好きで、井手ちゃんぽんや長崎亭や西新のあっぱれ食堂・あっちゃん亭・朝美食堂などのチャンポンも何十回と食べています。

また、美味しいのが信濃庵の唐揚げ。

くどい味付けではないので、いくらでも食べれる旨さの唐揚げです。

私と妻は、いつも唐揚げ6個入りの単品を2つ注文し、そのうち一つはお持ち帰りするので、店員さんから覚えられていると思います。

私はお店で4個食べ、妻は2つ食べ、帰宅して妻がノンアルを飲みながらいくつかの唐揚げを食べるのが、我が家のしきたりとなっています。

信濃庵は、外から見ますとこじんまりしていますが、奥座敷もあり、なかなかお店の面積は広いのです。

駐車場も2か所に7台分あります。

行かれたことがない方は、是非チャンポンと唐揚げを食べてみてください。

キャスティングでアオイソメと釣れそうなエギを買って釣り場に向かった博多の釣りバカ

今日は夕方7時がド干潮で、下げから上げの切り返しを狙うことになりますので、アオイソメと岩ガニを5匹買うつもりでキャスティング行きました。

ところが岩ガニは、昨日完売したとのこと。

夕方までエギでコウイカを狙い、暗くなったらアオイソメでヘチを狙うことにしました。

キャスティングで釣れそうなエギを見つけましたので、それも購入。

ハートビートオレンジの3号で、背中に天然アワビが貼り付けられ、ラトルタイプで、音がするようになっています。

いつもの東浜で、いつものタックルに装着。

6時40分過ぎにヴィーナスが通過するぐらいまであちこちに上げましたが、コウイカは釣れませんでした。

この年になるまで、本格的にコウイカを狙ったこともないですし、今現在エギで釣れるのかどうかも分かりませんし、加えて玄界灘や博多湾の以上海水温の状況下で、湾奥で釣れているのかどうかも不明です。

なので、新しいエギでコウイカを狙ってみたが、ダメだったというだけです。

長浜でアオイソメをエサにした落とし込み釣り

7時まで東浜の砂山で粘り、それから長浜ポイントに向かいました。

7時がド干潮と云うこともあるのですが、釣り人が誰一人いません。

いかに釣れていないかが、如実に分かる状況です。

いつも探るポイントを探りましたが、アタリの「ア」の字すらありません。

粘っても無駄であると思い、須崎埠頭の荒津大橋下に行きました。

須崎埠頭でも全くアタリなし!

須崎埠頭の荒津大橋の下となる堤防をアオイソメで探りましたが、全くアタリがありません。

なので、先端中央部分に向かいエサのアオイソメをハリに付けてヘチを探りました。

ここでも全くアタリなし!!

さらに最悪なことに、仕掛がヘチに根掛かりし、引っ張ると、ガン玉からから下をロスト。

新たに仕掛けを作って探っても、釣れそうな気配や雰囲気が全くしないため、ここで納竿。

須崎埠頭の東側排水溝周りではベイトフィッシュを追いかけるシーバスがたくさんいた!

竿をたたんで、須崎埠頭の東側を通って帰っていますと、中央埠頭に停泊している大型のクルーズ船が見えたので、撮影することにしました。

ところがルアーを投げている釣り人が2人いて、電灯が付いているせいか、おびただしいほどの数のベイトフィッシュが湧いていて、それを50~60センチクラスのシーバスが、何匹も追いかけ廻して捕食しているのが目視できました。

コウイカの姿も見れました。

この位置から眺める博多タワーは心が癒されます。

今日は完全ボウズでしたが、やれることは試みたので悔いなどありません。

天気が良ければ、明日もどこかで竿を出します。

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