ドラモリにかさばるモノ・重たいモノを買いに行く前に、WORKMAN Plus 福岡空港通り店に行きました。

今日は、速乾性の生地のTシャツとリネン生地の半袖シャツを買いました。
ワークマンに行きますと、機能性に優れ、安いこともあり、ついつい予定していた以外のものを買って妻に叱られます。
先週の日曜日は、ワークマンプラス 大野城仲畑店に行き、ちょいと変わったTシャツを2枚買いました。
釣りに行く途中に、軍手などを調達するときに寄るのがワークマンプラス 福岡吉塚店。
釣り用のウェアやパンツや靴、帽子や防寒グッズなどもワークマンに行けば、たいてい気に入るモノが見つかります。
ただし弊害もあります。
ワークマンの衣料のお手頃価格に慣れますと、イオンやゆめタウンに行っても高いと感じますし、ユニクロなどでも高く思えるようになります。
業務スーパーやルミエールなどの飲食料品の価格に慣れますと、コンビニのお菓子やカップラーメンや飲み物などを見ただけで、絶句するほど高く感じるのと似たような感じです。
キャステンングでアオイソメを50グラム買って東浜の砂山に行った博多の釣りバカ
今日の潮は、上り中潮で満潮が19時58分と、夕方から満ち込みでなかなか良い潮ではないかと思いました。
薄暗くなるまで、エギを投げてコウイカを狙い、薄暗くなったらヘチ釣りにチェンジするつもりでいました。

エギは、改造したもので、ルアーロッドで底をゾロ引きでコウイカを狙うことにしました。
30分近く投げてはリールを巻きましたが、釣れそうな気配が全くしないため、ヘチ釣りの仕掛けを作り、先週アラカブを釣った付近で竿を出すことにしました。
ところが、先週とは違った雰囲気で、釣れそうな気配がいたしません。
先週いなかったところに大型船舶が停泊し、探ることもできません。
御笠川沿いの角地付近では、深いところではエサがすぐにフグの餌食となります。
浅いところを探りますと、釣れたのがこちら。

10センチぐらいのクロの頭に、チヌバリ4号が刺さっています。
満潮近辺で、仕掛を入れるとすぐに穴の中に仕掛けが入って行きそうなので、ここでの釣りを中断しました。
車を止めている場所に戻りますと、顔見知りの城南区から来られる常連さんがおられました。
いろいろとお話をしましたが、やはり今年は壊滅的に釣れる魚の数が少ないとのこと。
私が長浜で竿を出すと云うと、干潮の時に採取した岩カニをくださいました。
岩ガニとアオイソメでアタリが全くなかった長浜界隈

で、長浜に行き、いつもの場所をまずはカニをハリに刺して探りますが、アタリなし!
次にアオイソメをハリに刺して探りますが、アタリなし!
お昼ぐらいに先行者が来たのかもしれないほど、何のアタリもないのです。
久しぶりにお会いしたシーバス狙いの方がおられました。
エサでもシーバスがサッパリな状況の中、ルアーで狙うとなると、更に難易度が上がりそうです。
博多湾の湾奥には、小さなカタクチイワシらしいベイトがたくさん入ってきており、それらをシーバスが捕食しているシーンに何度か出くわしましたが、エサ釣りでは釣れません。
長浜も諦めて、再度場所移動です。
中央埠頭でアタリが2回あり、釣れたのは丸々とした22・5センチのメバルでした!
東浜から長浜に向かう時は、マリンメッセでイベントがあったせいで、クルマが混雑していましたが、長浜から中央埠頭に向かう時は、スイスイで行けました。
活きのよいアオイソメをハリに刺して、浅いタナから海底までを丹念に探りますが、全くアタリがありません。
どこに行っても、恐ろしくなるほどアタリがありません。
ここも水銀灯が照らす浅いタナでは、フグがエサを齧ります。
オーバーハングになっている場所を丹念に探りますと、足元の奥に仕掛けが吸い込まれるように入って行き、アワセを入れますと、何かがハリ掛かりしています。
ハリスは、フロロの2・5号を使っていますので、抜き上げますと、アラカブと思しきゴロゴロとした魚が釣りあがりました。

体高があり、丸々としたメバルです。
それからしばらくして、仕掛けが横に走りまして、アワセを入れますと、エサだけなくなっています。
恐らく、フグの仕業です。
その後、丹念に釣り場を探り続けましたが、アタリは皆無。

水汲みバケツに入れておいたメバルは22・5センチ。

いつものことですが、メジャーを当てて魚を撮影するのは、魚が暴れるので、案外大変です。
電話をしますと、妻が「いる!」と云うので、このメバルはお持ち帰りです。

顔見知りの常連さんにいただいた岩ガニがありますので、明日はどこで竿を出そうかと思案中です。
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