最近金曜日の仕事帰りに、妻から岩田屋のB1に売られているクレソンを買ってくるよう指示されます。

レガネットや同じ岩田屋の売り場にある長ひょろい小洒落たフードパックに入ったクレソンはダメで、茎が短い大分県産の大山クレソンが妻のお気に入り。
サラダに使うと、美味しさが違うと妻が言うのですが、私にはイマイチよく分かりません。

新天町の飾り山も、着々と準備されています。
「GWは、たいして釣れなかったなぁ~!」などとぼやいていたら、あっという間に夏の風物詩の山笠シーズンです。
キャスティングでアオイソメを50グラム購入して東浜に向かった博多の釣りバカ
今日は、近所の資さんうどんに、妻と昼ご飯を食べに行きました。
妻は大海老天ざるそばを注文し、私は定番のごぼう天の細麺を注文し、妻が焼うどんも少し食べたいと云うので、焼きうどんを注文。
精算時に、持ち帰りのおはぎも5個購入し、しめて3200円。
帰宅後に、歯を磨いて私は昼寝。
土日祝日の昼寝が、いつの間にやら私の習慣となりました。
ほんと、目覚めると、気持ちいいんです。
この年になると、そのまま目覚めないかもしれませんけど・・・・。(笑)
5時過ぎに近所にあるキャステンングで、太目のアオイソメを50グラム購入。

今日の潮は、中潮で夕方からの満ち込みなのに、驚くほど駐車場の車が少なく、博多湾で魚がまともに釣れていないのでは?と思いつつ、釣り場に向かいました。

2週間前とは、かなり違った砂山のレイアウトです。
先週は、土日とも雨天で竿出しできませんでしたから・・・。
御笠川沿いの角地には、船が1隻もいません。

東浜の砂山の先端右側には船が1隻停泊していましたが、釣りやすい状況です。
釣り場には、夕方6時ぐらいに着きましたが、まだ陽が高く、私が狙うお魚さんたちは釣れそうにもありません。

仕掛けを作り、好きな時に竿を出せるようにスタンバイしました。
でも、明るいうちに虫エサを使うと、フグにやられる可能性が高いので、竿を出すのを我慢して暗くなるのを待ちます。
久しぶりにお会いしたKさんがチヌを釣るシーンに出くわしました!
私にとっての釣りの楽しみの一つが、釣り場で知り合いができることです。
今日は、2年ぶりぐらいにKさんとお会いしました。
多分、恐らく御笠川の河口で、ゴロタ浜の石をはぐり、岩ガニを採っていた時以来です。
私は、その時腰を痛め、昨年から岩ガニを採ることを辞めました。
岩ガニは採ればタダですが、腰痛になった時の苦しみは、凡そカニエサ代で補えるようなものではありません。
寝返りを打っても痛いし、とにかく布団からまともに起き上がれないのです。
この苦しみから解放されるんだったら、マジで5万円ぐらいだったら出しても良いと思います!!!
病院に行っても、レントゲンを撮って湿布薬をもらうだけで、全く行く意味なしで金がかかるだけで行かん方がマシ!!!というのをこの年になるまで何度も何度も経験しています。
クルマすら運転できなくて、タクシーで病院に行ったこともありますが、病院に行ったからとて、痛みも軽減しないし、何がどうなるわけでもありません。
結局、多くの腰痛は時間が薬なんです。
話がそれましたが、あえて腰痛を誘発するような岩ガニ採りは、この年ではしないことにしました。
岩をはぐると、岩ガニ以外にもいろいろな生き物が見つかるので、個人的に岩ガニ採りは好きなんですが、腰痛のことを考えるとしないことにしました。
Kさんと、しばし近況のお話をしました。
Kさんは、昨年釣りをやらずにアコースティックギターを練習をされていたとのこと。
そんなKさんがチヌを掛けました。

丁度40センチぐらいのチヌでした。
このチヌを釣る前に、すでに何匹かのチヌを釣ったとのこと。
ここで、Kさんとお別れいたしました。
まだまだ少し明るいうちから竿博多の釣りバカ
Kさんがチヌを釣ったのを見れば、竿を出したくなるのが釣り人の性です。
ですが、虫エサではこの方たちがエサを瞬時に食ってしまいます。

ですが、果敢に探りを入れますと、竿先を徐々に曲げるアタリがあり、釣れ上がったのがこちら。

博多湾奥レギュラーサイズの25センチのタケノコメバル。
停泊している船の船員さんと思しき若い青年が、私を見るなり「チヌ釣れていますか?」と、ご挨拶。
一昨年、ここで私がチヌを釣っているところを船の上から眺めていたそうなんです。
ところが、これからという時に船が近づいてきて、竿を出しているところに停泊しそうなのです。
急いで、バッカンを持って車に向かい、同じ東浜の砂山の反対側で竿を出すことにしました。
東浜の砂山の御笠川沿いポイントで35センチのタケノコメバルが釣れました!
せっかくこれからという時に船が入って来たので、場所移動を余儀なくされました。
竿を出そうと思っていたところに、2週間前もお会いしたMさんが来られて、沖防でのラブメイタ杯のことを伺いました。
Mさんは、沖防でキビレが1枚しか釣れなかったとのこと・・・。
しばらくMさんと釣り談義。
ほとんどアタリがない中、探り突けていますと、比較的浅いタナで竿をグイグイ曲げるアタリがあり、少し送り込んでアワセを入れますと、チヌのような引き。
ところが、沖に走るわけでもなく、壁際を這うように逃げようとする引き具合です。
やり取りしているうちに、チヌでないことが分かりましたが、かなり重量感ある引き具合なので、なんだろうと思いつつも、リールを巻いて魚を海面に浮かせることにしました。
浮いた魚をタモで掬いました。

かなりでっかいタケノコメバルです。
メジャーを当ててみました。

魚がじっとしていませんが、35センチはありそうなタケノコメバルです。
10年ほど前に箱崎埠頭で釣った34センチのタケノコメバルが自己記録でしたが、1センチ更新できたみたいです。
しかし、それ以降全くアタリがありません。
満ち込みで、いい具合なんですが…。
梅雨グロがガンガン当たる予想は外れましたので、再び場所を替えることにしました。
中央埠頭もさっぱりだったようです!
再度東浜ふ頭の左側先端のポイントで竿を出そうと移動しましたが、2名の釣り人がヘチを探っていました。
中央埠頭に移動することにしました。

ところが、全くアタリすらありません。
私と同じぐらいの年齢の方が挨拶がてら来られ、お話を伺うと、4~5人の釣り人が竿を出していたが、アタリすらないとのことで、みんないなくなったとのこと。
私もここで9時前15分になったので納竿。
相変わらず、魚の数が少ないような気がします。
シーバスが全く姿を現さないのも不思議です。
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