博多の釣りバカはチャンポンバカになった!

グルメ

猛暑続きで温水プール状態の博多湾

夕涼みがてらの竿を出す私も、夕方なのにうんざりするほどの暑さが続いています。

雨は降りませんし、台風が博多湾の海水を攪拌することもないので、そもそも閉鎖性海域の博多湾は温水プール状態となっています。

そのせいもあってかどうか、博多湾の湾奥は魚が例年に比べると著しく少なく、49歳から18年ブログを書いている私も、今年はあまり竿を出す気にすらなりません。

理由は、魚が釣れないからです。

下手だと言われれば返す言葉もありませんが、どの魚種も数が圧倒的に少ないため、エサ代と時間と労力が無駄になるだけです。

冬が異常に寒く、春先にはメバルやシーバスが異常に少ないまま、この猛暑続きで、回遊魚も入ってきているかどうか疑わしい限りです。

お盆前ぐらいはサビキ釣りで釣れていたアジゴやサッパですら、最近は狙う方がいなくなりました。

当然、タチウオも私が見渡す限りですが、釣り人はソコソコいますが、ほとんど壊滅的に釣れていません。

中央区高砂のぴかまつのチャンポンを食べてみました!

皿うどんで知られる「ぴかいち」で15年勤めていたご主人がご夫婦でやり始めたお店が中央区高砂にあるぴかまつ

渡辺通りの「地球上で2番目にうまい店」と書かれているラーメンの「のんき屋」の裏手にあるお店です。

近所で、徒歩や自転車で行ける方以外は、近隣の駐車場に車を止めるしかありません。

私は、1000円の黒チャンポンを注文。

妻は900円のチャンポンを注文。

普通に美味しいチャンポンでした。

実は、チャンポンはどこで食べてもそれなりに美味しいメニューで、そもそも美味しくなくて食えたものではないチャンポンというのを私は67年間1度も経験したことがありません。

基本的には美味しいのが当たり前だと思っています。

しかしながら群を抜いて美味しいチャンポンというのは、これがまたありそうで少ないのが現実です。

ごぼうのキムチが美味しかった~!

前々から行きたかった野間の大ちゃんラーメンのチャンポンをやっと食べれた!

大盛で有名な南区野間にある大ちゃんラーメンのチャンポン。

車が2台しか止められないお店で、中に入るとカウンターのみのお店。

800円のチャンポンを注文してみました。

なるほど、盛りのよいチャンポンですし、味もラーメン屋さんらしい濃厚な味付け。

にんにくを焦がしてから野菜を炒めるようで、真っ黒に焦げたにんにくのスライスが印象的でいた。

普通に美味しいチャンポンでした。

オープンして間もない西月隈の「ちゃんぽん家」に妻と行ってみた!

1か月ほど前に糟屋のチャンポンの名店「チャランポラン」に行った帰り道で発見したのが、西月隈の「ちゃんぽん家」

丸亀製麺の道路の反対側に位置し、博多区西月隈一幸舎系列の店が、入れ替わり立ち替わりオープンしては閉店していたこの地に新たにちゃんぽん専門店が新規オープンするとのことでした。

その時はまだオープンしてませんでしたが、YouTubeにUPされているのを見て、妻と行ってみることにしました。

店内には「やっぱりちゃんぽんが好きだっ」との文言が。(笑)

妻と普通のチャンポン950円2つと唐揚げ700円の食券を購入。

普通に美味しいチャンポンでした。

東浜の砂山ポイントでタチウオテンヤを投げてみました!

いつも通り夕方6時半過ぎに自宅を出て、東浜の砂山ポイントに向かいました。

大潮の満ち込みだというのに、東浜の西側には釣り人が誰もいません。

タチウオテンヤ専用ケースには、キビナゴを巻く針金が伸ばしたままになっています。

車を降りますと、チヌ狙いのMさんとお会いし、近況報告を伺いました。

チヌもカラス貝ではあまり釣れず、カニを使っているがこれまた釣れないとのこと。

チヌ釣りの名手も今年は苦戦して、チヌを狙わないでアジングをしているのだとか‥。(笑)

さらにこのポイントでの常連さんのひとりであるTさんに今日の状況を尋ねると、サビキでもほとんど釣れていないとのこと。

Tさんが片付け始めてから、およそ1時間近くタチウオテンヤをあちこちに投げましたが、アタリは皆無。

サビキでベイトフィッシュも釣れないのだったら、タチウオも寄ってないのかも?

エサのキビナゴは1匹しか使わず、その1匹のキビナゴに巻いた針金を外すときの虚しさは格別のものがあります。

やってみないと分からないとはいえ、魚がいないような海にキビナゴを巻いたタチウオテンヤを投げ散らかしているとすれば、まさにバカの所業です。

タチウオが本格化する前に、サゴシが釣れてもおかしくない時期なんですけど‥‥。

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