釣り場に登場する野良猫の寿命が気になる博多の釣りバカ

釣り場の野良猫

今年の冬の寒さは例年と比べると異常で、初釣り以来実に70日近く釣りに行きませんでした。

直近15年で、月に一度も竿を出さないなどと云うことは、ほぼほぼなかったのですが、今年は寒くて気が向きませんでした。

釣り場にいる野良猫が気にはなっていたんですが、神出鬼没なので、わざわざ会いに行っても出会えないことのほうが多いのです。

初釣りで、クサフグ1匹という情けない釣果に終わってから、1月もうすら寒く、2月は寒気が長引き、ずっと寒かった気がします。

今現在の海水温は、ずっと寒かった2月の気温を反映して、恐らく10度を切る状態が予想されたのですが、ダメもとで竿を出すことにしました。

今日はアオムシ50グラムを購入し、日があるうちは海底狙いで、アイナメが釣れたらいいな~!と思って竿を出しました。

ここ5年くらいは、アイナメの姿を見ておりません。

アイナメは、カレイ以上に博多湾では希少価値が高い魚となりましたが、これは博多湾に限ったことではなく、大阪湾や東京湾でもアイナメは貴重な存在となっているようです。

海水温の上昇のせいで、私が子供の頃のように、どこでも置き竿でアイナメが狙える地域というのは、今現在、東北や北海道ぐらいなのだそうです。

ヘチ竿とヘチリールで海底を1時間ほど探った博多の釣りバカ

アイナメは、中層の穴の中だとか、突起物の周囲にいることも多いのですが、基本的には海底の壁際にいることが多いのです。

なので、中通しオモリを付けた1本バリ仕掛けでアオイソメを付けた置き竿に良く掛かるのです。

ヘチを狙う時は、チヌやメバルと違い完全底狙いなので、今日はヘチ竿とヘチリールのタックルで釣り場に臨みました。

9メートルぐらいある深さを落としていくので、ガン玉は6Bにしました。

ハリは丸セイゴの12号で、ハリスは2・5号です。

太目のアオイソメをハリに刺して、100メートルぐらい海底付近を探りましたが、まるでアタリがありません。

海底の壁際ですので、いくら海水温が冷たいからと云ってもハゼぐらい釣れても良さそうなんですが、全くアタリがありません。

アイナメを狙ってみよう!などと妙なことを考えて、自宅を3時過ぎに出たのが完全に裏目となりました。

暗くなったら、メバルやシーバスが当たるかもしれないが、時計を見るとまだまだ1時間半ぐらいはあります。

竿を助手席側のドアミラーに立てかけて、シートを倒して仮眠することとしました。

車のガラス窓は完全に締めているのですが、いざ眠るとなると着陸態勢に入る飛行機の音が結構うるさくて気になるのです。

うつらうつらしながらも、6時15分ぐらいまで車の中で仮眠ができました。

薄暗くなってメバル狙いに徹した博多の釣りバカ

車の中で目が覚めると、丁度良い時間になっていました。

明るいうちは底付近で何もアタリがなかったのですが、暗くなればメバルやシーバスが登場するかも?と思いながら、今度は海面から1ヒロ~2ヒロのタナを探りました。

風もおさまり、狙いやすい状態になりましたが、竿先にはうんともすんともアタリらしきものがありません。

思っていた以上に海水温が低くて、魚の活性が上がらない状態のようです。

ドンドン暗くなるものの、さっぱりアタリがありません。

メバルやシーバスがよく釣れるエリアで竿を出しましたが、ここもまるでアタリなし。

そうしていると、聴きなれたネコの鳴き声が聞こえました。

数カ月ぶりに会う野良猫ブッチーの元気な姿に安堵した博多の釣りバカ

もともと箱崎バナナにいた野良猫ブッチーは、争いごとが嫌なのか、かなり離れたポートオブハカタで単独で暮らしています。

だが、ここも敵がいるのか、周囲をきょろきょろ見渡しています。

私が「ブッチー~!」と名前を呼ぶと、駆けてきます。

今年のクソ寒い冬をよく乗り越えたものだと感心致しました。

野良猫の寿命は、飼い猫と比べるとかなり短く3年から長くて5年ぐらいだと云われています。

野良猫の寿命が短い理由は、なかなかエサにありつけないことや、縄張り争いに伴う喧嘩キズや交通事故や猛暑や寒さや病気などなどが考えられます。

今年のように厳しい寒さの時に、野良猫ブッチーはどこで何をしているのかが気になります。

一昨年の夏に、ブッチーは熱中症になって、夏場に震えていました。

箱崎バナナの常連の女性が、「ダメかもしれん!」と云っていたのですが、見事に回復しました。

でもって、今度は厳しい冬です。

今日は完全にボウズでしたが、元気な野良猫ブッチーと逢えて、安心しました。

帰りに箱崎バナナに寄りました。

通いなれた釣り場ですので、アスファルトで舗装されてるのがすぐに分かりました。

ブッチーの仲間たちが、見ただけで6~7匹いました。

ですが、釣り人は誰一人いませんでした。

何か釣れているんだったら、必ず釣り人がいるはずのポイントですが、何も釣れていないのだと思われます。

私は結局アオイソメ1匹しか使わなかったので、来週末もどこかで竿を出せたらいいな~!と思っています。

大雨だとか強風以外は、どこかで竿出しができる季節になりました。

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