博多湾のいろいろな釣り場で思うように釣果が上がらない時は、チョイとした気分転換を兼ねて能古島での釣りも楽しいものです。
福岡市内やその周辺部にお住まいの方は、アイランドパークを目指して能古島へ行ったことがある方が多いはずです。
ちょっぴり船旅気分が味わえます。
私自身アイランドパークは、これまでに何度か行きました。
若かりし頃に妻と息子と季節の花を見に行ったこともあれば、友人が「サルサのコンサートでピアノを弾くから来い!」と言うので行ったこともありますし、勤務先の役員と仕事で視察したこともあります。
アイランドパークの公式サイトはこちら
⇒アイランドパークの公式サイト
私の知人の製薬会社の方々は、毎年忘年会を能古島ですると聞いたこともあります。
案外身近で遠いのが能古島でもあり、いざその気になって行くとすぐに行けるのも能古島なのです。
知られているようで知られていない能古島
ご存知な方もおられると思いますが、どこのスーパーでも売られているカイワレ大根の発祥の地でもあるんです。
また、女優でエッセイイストの檀 ふみ(だん ふみ)さんの父親の檀 一雄さんは「火宅の人」で知られる作家で、能古島に移住し晩年を過ごした島としても有名です。
興味のある方は「火宅の人」を読んでみてはどうでしょうか?
小説を読むのが辛い方は、DVDも発売されています。
能古島にはどのような特産物があるのでしょうか?
能古島は、観光と農業や漁業が主な収入源となっている島です。
観光は、言うまでもなくアイランドパーク。
柑橘類で生計をたてている農家とアサリで生計を立てている漁師さんが多いと聞いたことがあります。
能古島の特産物と言えば、一番先に思い浮かべるのがこちらです。
福岡市内やその周辺部で、お店も出ている能古うどんです。
さすがに柑橘類が多いのか、能古島サイダーとこちらのノコリータも有名です。
まだまだ特産品やお土産もありますが、それは能古島に渡って能古島にあるお店などで探してみて下さい。
姪浜から出る市営渡船で片道およそ10分ぐらいで行ける島です。
アイランドパークはもちろんですが、能古島に渡って竿を垂らすのもいつもの博多湾とは違う感覚が楽しめます。
ちょっぴり小旅行気分が味わえて、なかなか趣があって、楽しいですよ~!!
能古島の渡船場周りがファミリーフィッシングにはおお勧めです!
ご家族で再び気分を味わいながらファミリーフィッシングをするののであれば、能古島の渡船場周辺部がお薦めです。
渡船場には、トイレや手洗い場ももちろんありますし、売店や食堂などもあります。
ファミリーフィッシングには、至れり尽くせりの環境です。
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