市営渡船が着くすぐ近くにあるのが能古島東波止(フェリー着場防波堤)。この釣り場でのポイントを解説します。
姪浜から渡船に乗って、能古島に着く場所のすぐ横にあるのが能古島東波止(フェリー着場防波堤)です。
実際に市営渡船から下りて東波止(フェリー着場防波堤)を見ますとこんな感じです。
先端部分では、たまたま地元のご婦人がサビキ釣りをしていました。
地元の方もよく来られる釣り場でもあるのが、能古島東波止(フェリー着場防波堤)なのです。
写真だけを見ても全体像が分りにくいのでこちらをご覧下さい。
こちらが能古島東波止(フェリー着場防波堤)付近の地図です。
のこの市の前にある駐車場から見た景色がこんな感じです。
釣りはともかく、福岡市と博多湾のいつも見られない景色が見られます。
能古島東波止に行くワケとは?
私がこの能古島東波止(フェリー着場防波堤)に行く時期は概ね4~5月と9月~10月と12月が多いのです。
これには多少のワケがあります。
・4~5月に行くときはメバルを中心としたロックフィツシュ狙い
・9月~10月に行くのはアイナメ・クジメを中心とした同じくロックフィツシュ狙いとカワハギ狙い
・12月はメバルとセイゴ狙い
と言うパターンで釣行しています。
更に、私が能古島東波止(フェリー着場防波堤)に行くときは博多湾の湾奥で狙う魚が釣れないときに行くことが多く、狙ったターゲットが湾奥で釣れる時はワザワザ行くこともありません。
お手軽・お気楽を信条としたような釣り方がメインですから、この場所に行くのはある意味仕切り直しだとかゲン担ぎみたいなところがあります。
要はそれほどハズレがない釣り場であると言うことです。
この能古島東波止(フェリー着場防波堤)に釣りに行って、ボウズだった記憶はありません。
何かしらが必ず釣れるポイントであるということなのです。
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