土日は、一つ年上の姉さん女房の妻から、「あそこであれを買って、どこそこでこれを買って・・・!」と、重たいモノやかさばるモノを専ら買い出しに出かけています。
最近、明太フランスに凝っている妻から、昨日「仕事帰りに岩田屋のB2の福太郎でプレーンの明太フランスを2つ買ってきて!」とのLINEで伝言がありましたが、それを見たのはすでに地下鉄空港線に乗ってからでした。
今日の朝、妻が「どうしても、明太フランスが食べたい!!」と我儘を云うので、JR竹下駅近くの明太子でおなじみの福太郎の工場直売店でも明太フランスが販売されていると知り、いつもの土日のお遣いの前に、そこに行くこととしました。

「明太子屋の威信をかけました。明太フランス」との、のぼりが立っていました。

とりあえず明太フランスを2つ買って、黒糖入りメロンパンとクリームが入ったクロワッサンを1個ずつ買いました。
福太郎の工場直売店は、購入したパンを食べることができるイートインスペースもあり、何組かの方々が中で食事をされていました。
福太郎の工場のショップで、明太フランスなどを買った私が次に向かったのがこちら。

BIGの空港店です。
今日は、トップバリューのノンアルビールや、久原のあこだしのつゆやジャンボチキンカツなど、妻のお気に入りのモノを中心とした買い出しでした。
コマーシャルモールのドンキとセリアで買い物をするのに自転車で向かった博多の釣りバカ
自宅からコマーシャルモールに自転車で行くのには、3~4分で行けます。
なので、基本的にコマーシャルモールに行くときは、妻が同伴でない限り、クルマでは行かないことしています。
入りにくく、出づらいのが一番の要因です。
まずは、ドンキで本日買ったのがこちら。

オーデコロンです。
飲み会があっても、風邪をひいても、必ず毎日風呂には入るようにしていますので、基本的に加齢臭がするかどうかは分かりませんが、その上でさらに人と会うことが多い仕事ですから、朝出勤前に白のワイシャツにオーデコロンを噴霧しています。
「爺ちゃんの臭いがする!」「爺さん臭い!」と、云われたくないですからね!
ドンキで買い物を済ませた私は、セリアに寄りました。

税抜き100円ですが、いろいろな釣りアイテムが販売されています。
本日買ったのはこちら。

夜釣りの目印用のケミカルライトと、ヘチリールのストッパー用に、リールのラインストッパーを買いました。
ここの部分は、ストッパー機能が付いていないヘチリールを使ったヘチ釣りをする人しか分からないところです。
夕方4時過ぎにキャスティングにエサを買いに行った博多の釣りバカ
今日はいつもより2時間近く早い時間に、近所にあるキャスティングにエサを買いに行きました。
岩ガニ10匹と太目のアオイソメ50グラムの購入予定でしたが、私の前にエサを買いに来た釣り人が、岩ガニをすべて買って行かれたとのこと。
予定が大きく狂いました。
「暗くなるまで、カニエサであるポイントで、チヌやキビレでも釣ろうかなぁ~!」と思っていたのに、岩ガニがないとは!!!

岩ガニを例年採る場所に行きましたが、腰を痛めることを考えると、ゴロタ浜に降りていくのを断念しました。
腰痛になったことを考えると、もう岩ガニを採ることもないと思います。
さりとて、名島の香月釣具まで、岩ガニを買いに行く気にもなれません。
岩ガニが入手できないので、暗くなるまでのチヌ狙いは諦めました。
チヌ釣りを諦めた私は、コウイカエギングをしている釣り人をしばらく眺めていました!
岩ガニが入手できなかった私は、箱崎バナナに出向きました。
もちろん、ここで竿を出す気は毛頭ありません。

私より若いかもしれない男性が、リールを巻いていました。

今年初のコウイカとのこと。
エギの下にオモリを付けて、海底ゾロ引きで釣ったのだそうです。
箱崎バナナでは、最近やっとコウイカが釣れるようになったとのこと。
堤防のあちこちにイカのスミ跡が点在しています。
ポートオブハカタで夕方6時半過ぎに竿出し
コウイカを釣った方をしばらく眺めていますと、もう一人若い女性が来て、やはりコウイカ狙いでエギを投げていましたが、誰にもコウイカが掛かることもありませんでした。
6時半過ぎに、ポートオブハカタに向かいました。

ビーナスが鳥越製粉の工場前に戻って行ってました。

アオイソメの砂の量を調整し、前回使った仕掛けのガン玉の上をカットして、ハリを結び直してガン玉を再度取り付けて仕掛けを作り直します。

本来なら、夕方7時過ぎのこの時間帯でもメバルやシーバスのアタリがないといけないのですが、全くアタリがありません。
今日は、大潮で干潮が14時40分、満潮が21時ジャストと上げ潮狙いで悪くないはずなんですが、アタリがないので7時30分ぐらいにポートオブハカタでの竿出しを断念しました。
東浜の砂山ポイントも相変わらず激渋の状況
7時40分ぐらいに、東浜の砂山で再度竿出し開始。
城南区からくる常連さんに挨拶して、状況を伺うと、今日は御笠川の河口方面から探って来て、全くアタリすらないとのこと。
先週は、長い距離を探って、35センチぐらいのシーバスが1匹だけだったとのこと。
独特の仕掛けとタックルで、チヌや大型のシーバスを釣る方で、この釣り場で顔見知りになって7~8年ぐらいになる方です。

角地に2隻の船が停泊しており、船の照明が海面を照らしているのでメバルがいるのであればここ!とばかり竿を出しましたが、粘って釣れたのは12センチぐらいの小さなアラカブ。
更に、念入りに探りますと、東浜名物の22センチぐらいのタケノコメバルが釣れました。

さらにアタリがほとんどない中、ゴムの緩衝材周りで潮が渦を巻いているポイントで水深5メートルぐらいを探っていますと、竿先を抑え込むアタリがあり、少し送り込んでからアワセを入れますと、強烈な引き具合。
チヌか?と思いつつリールを巻きますと、ハリに掛かった獲物は海面まで急上昇してエラ洗いしました。
このポイントではハリに掛けたことがない50センチは優に超えるシーバスであることが分かり、タモを背中に担いでいないので、どうやり取りしょうか思案していますと、恐ろしく海底めがけて突っ込んで行き、竿が容赦なく曲がりましたが、急に竿が跳ね上がりました。
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シーバスに掛かったハリが外れたようです。

もう一度、ゴムの緩衝材の周囲を探りましたが、アタリもなく納竿としました。
夜は相変わらず寒くて、防寒パンツと防寒ブルゾンを着て竿を出しました。
例年のことですが、5月の半ばでも夜釣りをするときは肌寒いので、車の中の防寒着を車から引き上げるのは6月末ぐらいでよいと思います。
釣り場を8時40分ぐらいに出ましたが、福岡市東区の香椎浜で花火大会があったことと、マリンメッセで西野カナさんのコンサートがあったようで、道路がかなり混んでいました。
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