8月23日の土曜日、甲子園球場で決勝戦が行われ沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3―1で破り、初優勝を飾りました。
他の九州・沖縄勢も、今年はソコソコ頑張った感じがします。
ちなみに「九州・沖縄勢」などという言葉は九州独特の意識らしく、東北勢だとか、関東勢などという意識は東北や関東にはないのだとか・・・。
さらに、甲子園の時だけ?山口県が九州・沖縄勢として意識されます。
普段は、鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県の5県は中国地区と呼ばれるんですけど・・・・。
前から気になっていた博多芙蓉の絶品チャンポンを妻と食べに行った博多の釣りバカ
妻とお盆にも行った吉塚の信濃庵の帰り道にある国際観光レストラン博多芙蓉の絶品チャンポンと書かれてあるのぼりが以前から気になっていて、妻と行ってみようということになりました。
場所は、福岡市博多区東光2丁目5-22です。



駐車場も広くて止めやすく、お店も広くて清潔感があります。

観光バスで来る団体客も座れるようなゆったりスペース。

思ったよりも、リーズナブルな価格設定で、妻に奢る私からすると、有難い限りです。
チャンポン二つと、五目チャーハン一つと、焼き餃子を一つ注文しました。
のぼりには絶品チャンポンと書かれていましたが、メニュー表にはシンプルにチャンポンと書かれていました。
税込みで2,970円。
信濃庵に行くときは、チャンポン二つと、唐揚げ単品二つ(一つ持ち帰り用)で2,900円。
同じような価格帯で、妻と土曜日にランチに行くときは二人で3,000円から5,000円ぐらいまでと、私の中で決めています。
8月の今月は、5回も妻に奢らなくてはなりません。(涙)
月によっては、妻の用事で2回だったりする有難い月もあるんですが…。
予想を超える旨さのチャンポンと五目チャーハンに感動!!
ゆったりしたテーブルに案内されて、しばらくすると、五目チャーハンが到着しました。

焼きのりが2枚付いていて、キャベツのコールスローとキムチとみそ汁が付いています。
五目チャーハンは予想以上に美味しく、妻が云うには、ラードを使って炒めているとのこと。
甘みと旨味とコクがあるチャーハンで、チャーハンが旨いと言われるお店でも、ほとんどのお店のチャーハンを美味しいと言わない妻が珍しく「美味しいチャーハンやね!」と一言。

ほどなく焼き餃子も出されましたが、こちらはごくごく普通です。
そして、最後に出されたのがチャンポン。

まずは、殻付きのアサリが乗せられていることと、国産のキクラゲが大きなサイズで入っていることが大きなポイントです。
キャベツ・もやし・ニンジンの野菜も美味しいですし、豚コマも適度な大きさ、驚くことにイカ・エビ・アサリのむき身も入っており、スープが野菜の旨味と海鮮の旨味が加わり、絶妙に美味しいのです。
妻も「美味しいね~!」と満足そうで、私もこのチャンポンがとても気に入りました。
税込み880円で、この旨さとクオリティは感謝感激ものだと思います。
チャンポンが好きな方は、是非食べに行くことをおすすめします。
夕方から冷凍のアサリのむき身を持ってヘチ釣りに出かけた博多の釣りバカ
夕方から、業務スーパーで売られている冷凍のアサリのむき身を少し持って釣り場に出かけました。
カニよりもチヌが良く釣れるとの動画をYouTubeで見ました。
冷凍アサリのむき身だと、エサ代が安くつきます。
よく行く東浜に、夕方7時前に着きました。


もうすぐすると、紺色のとばりが降りてくる、動から静に入るこの瞬間が私は非常に好きです。
妻に頼んでいた業務スーパーのアサリのむき身をエサにヘチ釣りをしてみます。

いつものタックルで、チヌバリ4号にガン玉2Bをハリスに打って、ヘチを探りますが、全くアタリがありません。
私よりも前に、何人もの腕利きの数人のクロダイ狙いの方が竿を出しているようです。
博多湾の釣り場もドンドン少なくなっていて、限られた場所でしか竿出しできないため、夕方からノコノコ釣り場に行っても、既に釣られた後のような気もします。
だからと言って、早起きしてチヌを狙う気もサラサラありません。

大型クルーズ船の綺麗な夜景を見ることができただけでも、来た甲斐がありました。
今年の博多湾は、総じてつまらない釣り場に成り下がっています。
例年とは、かなり違います。
東浜で顔見知りになったTさんがタチウオを狙っていましたが、不発だったようです。
私も、タチウオを狙うか、ヘチ釣りをするか迷いましたが、どちらをしても不発だったような気もします。
タチウオは、これからが本番ですから、9月・10月・11月と狙っていきたいと思っています。
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