天気予報通り2025年の5月24日の土曜日は、一日中雨でした。
なので、今日はいつもの買い出しを済ませ、遅い昼食をとって、いつもより早めに自宅を出て、長浜に向かいました。
長浜に行ったのは、こちらの「うみもり」というお店を覗くためです。

伊崎漁港の森さんと云う漁師さんがやっている鮮魚店です。
詳細は、私が説明するよりこちらのサイトをご覧ください。
⇒うみもり

日曜日とあってか、魚の種類も量も少なく、珍しい魚も見当たりませんでした。
写真のとおり、テナガダコが1匹600円、シャコが10匹で1500円。
営業時間は、11時から19時までなので、長浜や荒津オイルセンターに釣りに行くついでに立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
東浜の砂山でシリヤケコウイカをバラしてしまった博多の釣りバカ
長浜から東浜の砂山に向かいました。
マリンメッセでイベントがあっているみたいで、周辺の道路が混んでいました。

いつものタックルと、いつものエギをあちこちに投げては底を引きずっていると、竿1本半ぐらいの手前で急に仕掛けが重たくなりました。
まさかこんなところで?と思いつつもリールを巻きますと、エギに抱きついていたシリヤケコウイカが、海面でエギを離しました。

それから約1時間ぐらいエギを替えては探り続けましたが、重みを感じることもなく、コウイカ釣りを断念することにしました。
長浜で45センチぐらいのチヌをバラした博多の釣りバカ
コウイカ釣りを断念した私は、再度長浜に行くことにしました。
夕方7時前で、相変わらずマリンメッセ付近の道路が混雑していました。

長浜で、暗くなる前に仕掛けを作り、先週買った50グラムのアオイソメがなんとか生きていましたので、ヘチを狙いました。

福岡造船の向かいの波止を探っていますと、海底まで落ちるはずの仕掛けが途中で止まっていますので、アワセを入れますと、久々にそれなりのサイズの魚がハリに掛かったようです。
竿を立てて、ハリに掛かった魚を浮かせますと、45センチぐらいのチヌでした。
タモのジョイントを起こそうとしてしていると、急に竿の重みが軽くなり、アオイソメが3センチぐらい残ったハリからチヌがバレたみたいです。
今年は例年になく低海水温で魚が少ないため、できればタモに収めたい1匹でしたが、バレたのを悔やんだところでどうにもなりませんので、気を取り直して探っていますと、チヌがバレたところから15メートルぐらい離れたところの海底で、竿先をグイグイ曲げるアタリがありました。
海底でハリ掛かりした分、結構引いてくれたのがこちら。


31センチの小さなキビレでした。
サイズのわりになかなかのファイターでした。
もちろんリリース。

それから、アチコチめぼしいポイントを探りましたが、アタリすらありませんでした。
シーバスが1匹も釣れないのが不思議です。
8時半になり納竿とし、9時前には自宅に到着しました。
先週の日曜日はポートオブハカタでたった2匹の小メバルが釣れただけ!
先週の日曜日は、アオイソメでポートオブハカタを探りました。

400メートルぐらい探り続けて釣れたのが15センチぐらいのメバル2匹のみ。
他は、アタリすらありませんでした。
いくら玄界灘も博多湾もいつもの年より低海水温とは言え、あまりの魚信の少なさに呆れ果ててしまいます。
今日も夕方からの釣りは、冷えました。
今も私の部屋は網戸を半分ぐらい明けていますが、足元が寒いくらいです。
例年5月の下旬は、こんなにうすら寒かったですかね?
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